2012/11/20
映画『妖怪人間ベム』の完成披露試写会が20日、東京都内で行われ、出演者の亀梨和也、杏、鈴木福、北村一輝、狩山俊輔監督ほかが舞台あいさつを行った。
本作は、妖怪人間の悲しい姿を描いて好評を得たテレビドラマを映画化したもの。
亀梨は、どういうところを見てほしいかという質問に「全部。ワンカット、ワンカットみんなで意見を交わし合いながら撮った。オリジナルストーリーなのでより一層深みが増したと思う」と自信満々に答えた。
また「杏さんと福くんと3人そろうと小学生になる。僕が1年生で、福くんが2年生、杏さんが3年生。福くんと夏休みの宿題を一緒にやった」と語り、仲のいいところを披露した。
亀梨は、劇中の名ぜりふ「早く人間になりたい」にちなんだ「早く○○になりたい」という質問に「早くたくさんの人に見てもらいたい」と答えたが、「もう一つ、早くホームランが打ちたい」とテレビ番組の“ホームラン企画”を意識したコメントで笑わせた。
最後に「なるべくまばたきをしないように演じたので、皆さんもまばたきをしないで見てください」とアピールした。
映画は12月15日から全国東宝系で公開。
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